会社情報
Company
ご挨拶
株式会社科学的看護・介護研究機構は、ALSOK（綜合警備保障株式会社）グループの株式会社らいふの出資により設立されました。現在は、訪問看護を主たる事業とし、病院退院後に在宅看護を希望される方、ALSOKの一部の介護施設（東京都杉並区高井戸）の利用者に対してサービスを提供しています。
今後は、IoTやICT、ビッグデータ等も積極的に活用しながら、看護学を普遍性のある科学的な手法として社会に広く普及させることを目指し、高齢社会をより豊かに、安心して過ごせるものにしていきたいと考えています。
サービスの利用者の皆様、ご家族の皆様のご要望にお応えできるよう、サービスの提供、改善に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社科学的看護・介護研究機構
代表取締役社長 熊谷 敬
企業理念
科学と癒しの両面から安心を提供
看護・介護の新サービスで“私たちの社会”に貢献する
看護学は、科学的学問領域でありつつも、特に日本語においては、その言葉の成り立ちから、“看る” “護る”という人の温かさも併せ持っています。
私たちは、ソフトウェアや各種デバイスを活用し、人の手に多くを頼らずとも、科学の力によって、ご本人やご家族が安心して暮らすことができる安定した生活環境を提供するとともに、現場を担う職員に対しては、そういったツールの運用方法を指導し、また、“人”だからこそできる、きめ細やかなケアや癒しに集中していただけるような環境整備を目指しています。
私たちが提供する新しい訪問看護サービス、カガクル（KAGAKUL）は、最先端の研究と、看護・介護の現場が密接に連携するフィールドです。利用者の方、ご家族、施設の職員、研究者がそれぞれの目線が交わり、よりよいサービスを生み出していく場でありたいと考えています。
カガクル（KAGAKUL）の取り組みを通じて、研究の成果を社会に還元しつつ、同時に、介護現場のデータや課題を研究にフィードバックすることの積み重ねによって、利用者とそのご家族が、ともに安心できるサービスを、「科学」そして人が持つ「癒し」の両面から提供し、“私たちの社会”に貢献していくことを目指しています。
事業概要
株式会社科学的看護・介護研究機構は、ALSOK（綜合警備保障株式会社）グループの株式会社らいふが出資して、2024年3月に設立されました。
現在は、退院後に在宅看護を希望される方、ALSOKの一部の介護施設（東京都杉並区高井戸）の利用者に対して、訪問看護サービスを提供しています。
今後は、他の看護・介護事業者や研究機関と共同した看護支援および緊急受診／緊急入院予防のアルゴリズムの活用、ソフトウェ ア／ IoT 開発を行い、効率的・効果的な看護・介護サービスを実施するとともに、当該事業に関するコンサルティング、研修・ 講習等も行ってまいります。
いずれは、多くの方にご利用いただけるよう、より広域の訪問看護サービスを提供しつつ、高齢者施設の運営や認定事業も行う予定です。
会社概要
| 会社名 | 株式会社科学的看護・介護研究機構 |
| 本社 | 東京都品川区東品川二丁目2番24号 天王洲セントラルタワー18階 |
| TEL | 03-4235-5832 |
| FAX | 03-4235-5833 |
| 設立 | 2024年3月 |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 代表 | 代表取締役社長 熊谷 敬 |