サービス

Service

利用者の皆様へ

病気などで機能制限がある中での生活は、思う通りにならず、つらいことも多くあります。
私たちは、医療面だけでなく、その人らしい生活をモットーに支援をして参ります。
安全・安心な生活のサポートをお約束します。

どんなことを行うのか

症状観察、
バイタルサイン測定

服薬管理
(与薬やインスリン注射など)

カテーテル管理等の医療的処置※
(CVポートや輸液監視、尿道留置カテーテル、
ペースメーカー等)

床ずれ(褥瘡)や
創傷の予防と処置

清拭や洗髪など、
体を清潔に保つためのケア

食事介助
(胃ろうや腸瘻も対応できます)

排泄ケア

認知症ケア

ターミナルケア
(ご自宅でのお看取り)

リハビリテーションの
実施と助言

ご家族に対する
介護相談と助言

介護用品や社会資源の紹介など、
生活環境整備に関する助言

※医療的処置について
人工呼吸器使用中の管理、気管切開部の処置、痰の吸引、在宅酸素、CPAP療法、褥瘡処置、医療機器管理(腹膜透析など)、高カロリー輸液、胃ろう・腸ろう・腎ろう、膀胱ろう管理、疼痛コントロールなど。その他の医療的処置については個別にご対応させていただきます。いつでもお気軽にご相談ください。

受入れ対象(例)
末期の悪性腫瘍、多発性硬化症、重症筋無力症、筋委縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病、進行性筋ジストロフィー、プリオン病、ライソゾーム病、副腎白質ジストロフィー、後天性免疫不全症候群、頚髄損傷など

訪問看護こんなことで不安はないですか?

Q1.高額療養費の支給申請はどのように行えば良いですか。

A1.ご自身が加入している公的医療保険(健康保険組合・協会けんぽの都道府県支 部・市町村国保・後期高齢者医療制度・共済組合など。以下単に「医療保険」と いいます。)に、高額療養費の支給申請書を提出または郵送することで支給が受 けられます。病院などの領収書の添付を求められる場合もあります。 ご加入の医療保険によっては、「支給対象となります」と支給申請を勧めたり、 さらには自動的に高額療養費を口座に振り込んでくれたりするところもあります。 なお、どの医療保険に加入しているかは、保険証(正式には被保険者証)の表 面にてご確認ください。

Q2.どのような医療費が、高額療養費制度の支給の対象となりますか。

A2.保険適用される診療に対し、患者が支払った自己負担額が対象となります。医療にかからない場合でも必要となる「食費」・「居住費」、患者の希望によってサービスを受ける「差額ベッド代」・「先進医療にかかる費用」等は、高額療養費の支給の対象とはされていません。
また、患者が69歳以下の場合に自らの自己負担額を合算するためには、レセプト(※)1枚あたりの1か月の自己負担額が2万1千円以上であることが必要です。
(※)ある個人について診療に要した費用を医療保険に請求するために、暦月(月の初めから終わりまで)単位で医療機関や薬局が作成する請求書を指します。

Q3.高額療養費を申請した場合、支給までにどのくらいの時間がかかりますか。

A3.受診した月から少なくとも3か月程度かかります。
高額療養費は、申請後、各医療保険で審査した上で支給されますが、この審査はレセプト(医療機関から医療保険へ提出する診療報酬の請求書)の確定後に行われます。レセプトの確定までに一定の時間がかかりますので、なにとぞご理解ください。
なお、医療費のお支払いが困難なときには、無利息の「高額医療費貸付制度」を利用できる場合があります。制度の利用ができるかどうか、貸付金の水準はどのくらいかは、ご加入の医療保険によって異なりますので、お問い合わせください。

ご利用料金

介護保険・医療保険をご利用いただけます。ご相談によっては保険外の自費訪問も行っております。
保険外の自費訪問は、介護保険単位の満額をいただく形となります。
重要事項説明書に則りご対応いたします。まずはお気軽にお問合せください。

利用方法

サービスのご利用をご検討/ご希望の方は担当のケアマネージャーや病院の相談員、またはらいふ高井戸訪問看護ステーションまでご相談ください。

お電話でのご相談・お問い合わせはこちら
TEL:070-7538-3816
相談窓口:神山(かみやま)